日本ウミガメ協議会

-Sea Turtle Association of Japan-

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更新日 2017-05-26 | 作成日 2009-04-02

日本ウミガメ協議会 事務局だより2003

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12月31日 皆様良いお年を

本年も残すところあと6時間ほどとなりました.今年はたくさんのウミガメや砂浜に関わる方々と一緒に仕事をさせていただきました.そして,来年はそれらに関わる人々に,喜んでいただけるような仕事を模索し,気概をもって実践していきたいと考えております.どうかよろしくお願い致します.(事務局)

12月30日 フィブロパピロマ 西表島・室戸

12/29付けで各地の新聞でフィブロパピロマのニュースが流れました. ニュースを配信した共同通信には,罹患した個体の写真を送ったのですが ,掲載は見送られました.当協議会としましては,事実は公表すべきと考えますので,西表島で打ち上がった死体の写真を公開します.(亀崎)(写真:西表島で発見されたアオウミガメの死体)

12月28日 マリンタートラー第4号発行

お待たせしました.マリンタートラー第4号(会報誌)ができ上がりました.年2回発行の本誌は,実はウミガメ会議前に発行予定でした.しかし,予定よりはるかに遅れて年末発送です.原稿を執筆して頂いた方々には,大変ご迷惑をお掛けいたしました.とにかく年内発送には間に合いましたが,皆様のお手元には,早くて31日,もしかすると年明けになるかもしれません.会員の皆様には,発送が遅れましたことをお詫び申し上げます.今回の表紙は栗村知里さん(会員)にお願いしました.また,小林茂夫さんには沖縄糸満でのウミガメ保護活動,照本善造さんには,日和佐のアカウミガメ冊子発行時の思い出を書いて頂きました.次号の表紙と原稿も募集しております.お気軽に事務局までご連絡ください.(左:第4号の表紙)

12月12日 リゾートに適応したアオウミガメ

沢山のスノーケラーの足元にアオウミガメがいるのが判りますか? 12/10、沖縄 で用事があったついでに、以前に海中写真家の井上慎也さんから噂を聞いていた渡嘉敷島のトカシクビーチに住み着いているというアオウミガメを見に行ってきました。 水深2m位の砂地の海底にショボショボとアマモのような顕花植物が生えていて、そ れを食べているアオウミガメが2個体確認できました。亀崎は30分程、そのアオウミガメの食事風景を観察していたのですが、突如、修学旅行のシュノーケル集団が来 襲。「ギャー、、ウミガメ、、」 「ドコー」 「ウォー」 あまりにもの恐ろしさにそこから逃げる時に、とった一こまです。ところが、このアオ、こんな騒がしい集団が水面にいても平気で、悠々と餌を食べているのでした。私よりも人間に慣れたアオウミガメ。実に恐ろしき、アオウミガメの適応力です。それにしても、あまりにも違うのは、八重山のアオウミガメです。八重山のアオウミガメはこちらに気づいた瞬間、一目散に泳ぎ去っていきます。沖縄の海人文化の違いが、ウミガメの行動の地域差に反映している例と言えます。(亀崎) (写真:スノーケラーとアオウミガメ(中央))

12月7日 第14回日本ウミガメ会議(豊橋会議)その4ウミガメ会議に初めて漁師さん参加

11月29日、第14回日本ウミガメ会議に高知県室戸市高岡漁協の漁師さん二人 が参加してくれました。山下傑さんと山下昌司さんです。これを機会に、漁師さんとも協力し合いながら、ウミガメの研究や保護をしていきたいと考えています。(亀崎) (写真:定置網の漁獲について発表中の山下傑さん,定置網の仕組みついては山下昌司さんが発表)

12月6日 第14回日本ウミガメ会議(豊橋会議)その3

会議初のカラー表紙だった今年のプログラム.絵は地元豊橋市の多くの子供達が描いてくれました.その中でもっとも目を引いた南陽中学校の高岸杏奈さんの作品「おもしろいよウミガメ会議」が最優秀賞に決まり,会議プログラムの表紙を飾りました.色彩や構図が素敵で「おもしろいよウミガメ会議」という大胆な表記も気にいりました.表紙は14回ウミガメ会議の項でご覧になれます。(写真:会長の亀崎より表彰状が渡される高岸杏奈さん)

12月5日 第14回日本ウミガメ会議(豊橋会議)その2

毎年参加者が楽しみにしているのは会議2日目夜に開催される懇親会です.この懇親会に参加することが楽しみで毎年会議に参加する方々も多いわけで,今年は,ウミガメが縁で知り合ったお二人の結婚式が開かれました.新郎は阿部寧さん(石垣島)新婦は喜久山晴美さん(沖縄島).急遽牧師役をかってでたのはELNA代表の菅沼氏です.参加者全員からは一斉にクラッカーが鳴らされ祝福されたお二人は,この日を結婚記念日にすると誓いあいました.(写真:左から牧師役の菅沼氏・阿部さんと喜久山さん)

12月2日 第14回日本ウミガメ会議が開催されました。

11月28日から30日にかけて、愛知県豊橋市で標記会議が開催されました。事務局にとっては、一年中で最もエネルギーを費やす会議で、会議終了後は皆ヘロヘロです。今年の会議で印象に残ったのは、招待講演をしていただいたフロリダ大学のロ バート・ディーン博士の講演を含めた発言と行動でした。彼は砂浜の侵食対策にビー チ・ノーリッシュメント(要は養浜)がいいといい続けました。日本では養浜というと、どこかの遠いところから砂を運んできて浜を造るという印象がありますが、彼の言うところの養浜は少し違います。砂浜の沖の砂の堆積状況や生態系の調査をし、砂の堆積量が十分なら、そこに専用船をつけて砂を海水と一緒にサンドポンプで持ち上 げ、砂浜にホースで運ぶ、というものでした。中途半端な養浜ならすぐ侵食されるが、幅を厚くするとそれなりに寿命も長くなるというのです。しかも、護岸で海岸線を守るより、コストも安いというものでした。日本でも一度実験的にやってみてはいいのでは、と思わせる手法でした。亀崎が知るところでは、沖縄・八重山諸島・黒島の西の浜、熊本県天草町白鶴浜、高知県室戸市元海岸あたりが、まずはの候補地とし て適当では、などと考えてしまいました。 また、ディーン博士は、会議の間、とにかく我々の発表を聞きながらメモを取り続 けました。この分野の世界的権威でこの向学心。すべての者が脱帽する人柄でした。 (亀崎) (写真:昼食を兼ねて表浜で集合写真を撮影)

11月24日 1.エコフェアin枚方の参加報告

11月16日に枚方市(大阪府)で行われたエコフェアのイベントの一つに、会長の亀崎がラジオの公開録音に出演しました。エコフェアと言われているだけあって、出し物や販売物などの多くがリサイクルや環境にいいものとして出されていました。しかし、公開録音中で会長が言った「環境は複雑で一概によさそうだからといっていいとはいえない」という言葉に重みを感じました。最近ではエコと言う文字が付いて、一般によいとされている物が多く出回っていますが、実際のところしっかりと見ていかないと分からないことが多いと思います。今後ともこういった視点から調査・研究をやっていきたいと感じました。(水野)(写真:左は司会者,右は亀崎会長)

11月24日 2.エコフェスタin大阪信愛女学院の参加報告

11月9日に大阪信愛女学院短期大学の、第二回エコフェスタに参加してきました。今回は文化祭も兼ねていた為、昨年より人が多かったようです。午前はポスター展示と物品販売を、午後からは会長の亀崎が「日本のウミガメと砂浜、そして関わり合い」を講演しました。(矢野)(写真:講演中の亀崎会長(左)と手話を担当されている方(右))

11月18日 期間限定サイト(終了)

第14回日本ウミガメ会議インターネット中継  http://www.mandala.co.jp/umigame/

11月28日から30日に開催される第14回日本ウミガメ会議(豊橋会議)が会議期間中インターネット中継でご覧になれます.協力:国土交通省近畿地方整備局姫路河川国道事務所・運営:マンダラネット運営事務局・徳島自然観察の会

11月16日 新刊 『Loggerhead Sea Turtles(アカウミガメ)』 の紹介

米国スミソニアン研究所からこの度、『Loggerhead Sea Turtles(アカウミガメ)』という本(英文)が出版されました。世界のアカウミガメの研究者が各専門の分野で執筆していますが、日本の関係者では第2章で会長の亀崎が形態学を、第9章でRaymond Carthy, Allen Foley, と共著で松沢が産卵巣の孵化環境について、そして第13章では亀崎、松沢、阿部、浅川、藤井、後藤、萩野、速水、石井、岩本、鎌田、加藤、児玉、近藤、宮脇、溝渕、中村、中島、成瀬、大牟田、鮫島、菅沼、竹下、田中、通事、植松、山本、大和、若林の29名で書いた日本の産卵回数の変動に関する論文があります。現在、在庫切れですが、協議会でも購入することができます。詳細は事務局までお問合せください。
6,000円(サイズ:B5・319ページ)
(写真:Loggerhead Sea Turtlesの表紙)

11月15日 ウミガメの骨について学ぶ

11月9日、大阪府阪南市にあるせんなん里海公園にアカウミガメの骨格標本の採取に行ってきました。このカメは昨年に里海公園に死体漂着しました。(速報02-32に掲載されてます)。はじめは砂浜に埋めていましたが、腐りが悪く土に埋め直しました。しかし埋めた土にバクテリアが少なかったためか、ここでも腐敗が遅く今回で3回目の掘り返し作業になりました。1年たっているにも関わらず、完全に腐敗していなく、当日集まった公園事務所の関係者、貝塚自然博物館の職員、日本海洋科学専門学校の在校生、卒業生、元教員、約20人がかりでブラシ片手に肉を落としました。標本は公園事務所で保管されています。(山田)(写真:掘り出した骨の分別作業中)

11月14日 釣り糸とウミガメの続報

高知県室戸市の三津大敷組合の定置にて10月24日に混獲されたアカウミガメはお尻から釣り糸が出ており、自然に排出されることを期待しながら経過を見守っておりました。その後の経過を観察しても特に変化が無く、体内に釣り針が引っかかっている可能性が高いと判断し、途中で切除しました。(既報)その後もしばらく経過を見守りました。三津漁協の戎井邦彦氏(特別調査員)をはじめとする地元方々によるまめな水替えや給餌等の献身的な対応により放流しても大丈夫であろうと判断し、11月13日に三津大敷組合の船で混獲された定置網より沖で放流されました。(若月)(写真:甲羅にペンキで識別番号を書く戒井氏)

11月11日 西宮市(兵庫県)で、人工飼育のウミガメが捕獲される!

nishinomiya-akakame.jpg捕獲されたアカウミガメの幼体11月1日に、兵庫県西宮市の西宮マリーナ港内でウミガメを捕獲したと、神戸市立須磨海浜水族園に連絡があり,翌日に引き取りに行きました。甲長35㎝、体重 7.5kgの小型のアカウミガメでした。タグが付いており、姫路水族館の名が明記されていました。姫路水族館によると、今年10月に徳島県宍喰沖から放流した個体で、卵からふ化させて、3年間水族館で飼育されていた個体です。今、大阪湾に滞留しているキララも同じ人工飼育の個体です。今回捕獲された個体もほぼ同じ経路をとったと思われます。人工飼育が何か彼らの行動に影響を与えて るのか、興味深い事例です。(大鹿)

11月8日 ウミガメニュースレターNo.58発送

今回は大幅に発行が遅れまして申し訳ございません.週明けにはお手元に届く予定です.また,次号への投稿も随時受け付けております.皆さんからのとっておきの亀ネタをお待ちしております.

11月6日 三重大かめっぷりメンバー来所

11月3日の夕方,大阪事務局に三重大かめっぷりメンバーで初代会長の岩本太志君(真中)と永井敦子さん(左)が突然やってきました.岩本君は来春から会長の亀崎が所属する研究室の院生になり,ウミガメの研究をはじめる予定です.永井さんは大阪で就職が決まり,来春から事務局の近くに部屋を借りられ通勤されるそうです.すでにスタッフで一杯の大阪事務局は,彼等が加わることで,ますます賑やかになりそうです.(宮形)(写真:事務所で亀崎会長と乾杯!)

11月5日 キララが大阪湾に戻ってきた件に関する見解

10/27,高知沖の黒潮の真っ直中にキララを連れていって放流してきました.同時に、「ウミラ」と名付けた室戸でつかまった個体も放流しました.しかし,キララだけが再び大阪湾に戻ってきました.このことに関する詳しい見解とキララ・ウミラの位置は『アカウミガメの大冒険へ』でみることができます.(宮形)

11月3日 ウミガメ会議打ち合わせ

11月2日、松沢と水野で、14回日本ウミガメ会議の会場となるホテル日航豊橋へ打ち合わせに行ってきました。ウミ ガメ会議に似つかわしくないゴージャスな会場です。参加者の皆さんは、圧倒されないよう心構えが必要かもしれません。午後からは、地元公民館にて豊橋会議実行委員会と段取りについて協議をいたしました。ウミガメ会議に向けての準備もそろそろ大詰めです。(松沢)
千里浜孵化調査・測量調査
10月31日、南部町千里浜で、後藤清氏と共に今年最後の孵化調査を行い、砂浜の定線測量を実施しました。台風の影響で、巣穴の得上には背丈ほどの砂が被さっておりました。今年の孵化は散々でしたが、砂は回復したので来年は期待できそうです。千里浜の隣の岩代の浜に足を延ばすと、昨年崩落した防波堤の修復工事は終わっており、その前の小さな砂浜には新たに消波ブロックが積まれ、浜は消滅していました。(松沢) (写真:消波ブロックが積まれた岩代の浜 )

11月2日 釣り糸とウミガメ

10月24日、高知県室戸市の三津漁港にお尻から20センチほどの釣り糸を出したオスのアカウミガメ(標準直甲長849ミリ)が保護されました。このアカウミガメは三津大敷組合の定置網に入ったものです。三津漁協のご厚意により釣り糸が自然に排出されることを期待し、畜養して経過を見守ることにしました。10月28日、須磨海浜水族園の大鹿達弥氏が触診した結果、腸壁に釣り針がかかっている可能性が高いと判断し、可能な限り釣り糸を引っ張り出し、途中で切除しました。切除した釣り糸の長さは約100センチになりました。その後も三津漁協の戎井邦彦氏が給餌や水替え等、世話をしてくださり現在では食欲も旺盛で糞も快調に出ております。(若月)(写真:ウミガメの総排泄口から出ていた釣り糸.撮影大鹿)

10月31日 キララ、再び放流

日本ウミガメ協議会は明石市や明石西ロータリークラブに協力する形で、1999年に 明石で産まれたアカウミガメを2頭を放流し、それを人工衛星で追跡するプロジェク トに参加しています。神戸の須磨水族園で育てられた2頭の内、7/19に明石で放流したソララは播磨灘で事故死、8/20に紀伊水道に放したキララは大阪湾に戻ってきてし まいました。大阪湾で回収したキララを、10/27、今度は高知沖の黒潮の真っ直中に連れていって放流してきました。同時に、「ウミラ」と名付けた室戸でつかまった個体も放流しました。キララ、ウミラの回遊経路は 『アカウミガメの大冒険へ』で見ることができます。キララが無事に野生のアカウミガメに変身することを、願っています。(朽見)  (写真:手前がキララ,奥がウミラ)

10月30日 黒島研究所の波照間島砂浜調査

10月21,22日と黒島研究所の松平・加藤で,波照間島の砂浜調査に行っていました.八重山諸島は10月になっても日中は夏のような日差しがてりつけています.背の高いさとうきびが道の左右を埋め,集落がある丘の上からは,北の青い海に西表島が浮かんで見えました.波照間島は日本最南端の島で,その南端にあるぺムチ浜は日本でも最南端のウミガメの産卵地と言えます.砂も豊富で,高さも十分ある砂浜です.今回は砂浜の硬度を調べたのですが,どこも相対的に柔らかい砂浜でした.4ヵ所の浜を調査したのですが,全体的に自然度が豊かな浜でした.(加藤・松平)(写真:孵化調査をしているところ)

10月28日 ①日本爬虫両棲類学会

10月25・26日,東邦大学習志野キャンパス(千葉県)で開催された「第42回日本爬虫両棲類学会」に参加してきました.参加者数が学会開催以来初めて200名を超え非常に活気のある学会となりました.今回はウミガメに直接関係ないですが,昨年から行っている研究で,ウミガメの産卵地で有名な屋久島いなか浜で産卵するニホンヒキガエルの研究発表をしました.その夜は日本を代表する爬虫両生類研究者の方々と飲む機会を得られ,本物の研究者というものがどういったものか,肌で感じることが出来た貴重な夜でした.来年は京都大学で開催が予定されています.(宮形)

10月28日 ②津屋崎・福岡訪問

10月6日,「うみがめ課」で世間の注目を浴びる津屋崎役場を訪問しました.津屋崎町は日本ウミガメ会議の誘致に名乗りをあげており,今回はそれに関する相談と打ち合わせが目的です.若くエネルギッシュな町長をはじめ,役場の職員の皆さん,また「恋の浦うみがめの会」の皆さんのウミガメや環境に対する熱意は並々ならぬもので,これは有意義な会議が開催できるであろうと確信しました.その後,「うみがめ課」の山下さんが運転する公用車で,海の中道マリンワールドへ向かいました,以前から熱心にウミガメを取り組んでおられ,孵化についてもご相談をうけていたところです.担当の宮地さんに案内していただき,付近の産卵地を見学しました.白く細かい砂を見て,砂中温度の低さに納得するとともに,産卵地分布の限界で生まれた子ガメたちの行く末に思いを馳せ,しばし懐かしい日本海の風に吹かれました.(松沢)(写真:津屋崎町役場うみがめ課と恋の浦ウミガメの会の皆さん)

10月28日 ③嘉陽宗幸氏 突然来訪

今年,沖縄の漁港に定住しているクロウミガメが話題になったことは記憶に新しいことと思います.このカメを詳しく調べ,温かく見守っている沖縄県国頭村役場の嘉陽宗幸さんが,9月8日(月)の夜,何の前触れもなしに,事務所に訪れました.突然のことに,腰を抜かすほど驚きました.というのも,数時間ほど前に嘉陽さんから電話を受けていたのです.いつも,国頭の砂浜をパトロールしている最中に電話をいただくので,今日もてっきり浜を歩いていると思いこんでいたのでした.折角いらしたのに,「呑むと踊り出してしまうから今日はやめておきましょう.」と、ビール一杯だけキュッと空けてあわただしくお帰りになりました.(松沢)(写真:亀崎会長と語らう嘉陽宗幸氏)

10月27日 石垣島,東京,明石,徳島で講演などなど

10月13日,石垣島の白保公民館で開かれた「WWF自然保護のつどい」に講師として参加してきました,講演のタイトルは「南西諸島とウミガメ」.都市からの参加者に,古くからウミガメと付き合ってきた人達のことを紹介しました.10月17日は全国原生自然環境保全フォーラム(東京)でパネルディスカッションのコーディネーターをやりました.原生自然環境保全地域という,もっとも厳しい環境保全が行われている5地域をもつ6町村の方々が集まって,環境保全をしながら地域経済を運営していく話をしました.エコツーリズムや自然を保全するための公共事業の創出などについて話し合いをしてきました.翌日,10月18日は明石でキララちゃんを再放流するにあたっての説明を市民に対して行いました.キララちゃんにとって,海に戻るのが幸せか,あるいは水族館で生きていくのが幸せか,難しい問題です.10月25日は徳島県の主催した「アカウミガメ上陸・産卵状況調査結果報告会兼講演会」で「最近明らかになったアカウミガメの生態」というタイトルで講演してきました.徳島県はボランティアを募って砂浜の産卵状況を調査しており,毎年その成果がまとめられています.夕方は皆で集まって,カメ談義に花をさかせました.(亀崎) (写真:石垣島の白保公民館で講演中の亀崎)
紀伊半島ウミガメ情報交換会
10月26日,紀宝町井田公民館で開かれた紀伊半島ウミガメ情報交換会の例会に,講師として出席してきました.講演タイトルは,「世界ウミガメ事情」.ウミガメに関する国際問題,取り巻く国際的枠組み,およびウミガメ保護調査における日米の相違などについて話題提供しました.(松沢)(写真:会場前のバス停)

10月24日 渥美町話し合い及び孵化調査の手伝い

10月21日・22日と松沢・水野で渥美町へ行ってきました。ここは農業がとても盛んな町で、いたるところにハウスがありおいしそうなメロンがごろごろと売っています。この町の太平洋側が表浜の西端になりますが、近年ここでも海岸侵食が激しいようで色々問題が あります。ここでは低い位置に産みおとされたウミガメの卵は自然孵化が無理なため、移植をおこなっています。その移植場の孵化調査も行ってきましたが、動物による食害防止も施されていました。今年のウミガメ会議で渥美町のウミガメの調査をやられているかたが、砂浜の変化を古い写真を交えて発表されるので楽しみです。(水野) (写真:孵化調査をおこなっているところ )

10月23日 改訂版完成 ~お待たせいたしました~ 『ウミガメは減っているか ~その保護と未来~』

紀伊半島ウミガメ情報交換会・日本ウミガメ協議会 共編 第2版
2,000円(B5版:117ページ)
ウミガメを知りたい人は必見!
日本のウミガメの事例を中心に、形態・生態や、文化的側面、保護活動、各地のレポートやウミガメに関わる場所の連絡先、ウミガメ辞典など、ウミガメに係わる人や興味のある人は必携の本です。
ウミガメとは(ウミガメとは・ウミガメの生活・卵を産む・卵の孵化)、ウミガメとヒトとの関わり(ウミガメの文化史・産卵場はいま・海洋汚染)、ウミガメを調べる(産卵を調べる・卵がかえるまで・どこへ行くのだろう・死体からわかること・産卵場を調べる・ウミガメを育てる)、ウミガメを守ろう(ウミガメは減っているか・保護の前に考えること・どうやって守るか)、各地のレポート

10月17日 トリビアの泉

10月15日(水)フジテレビ夜9:00に放送された「トリビアの泉」で「浦島太郎が助けた亀は雌だった!?」という設定で当会主任研究員の松沢慶将が研究者の立場から苦し紛れに考察しました.肝心の番組は職員が取材があったことも忘れており,誰一人見ているものはいなかったのですが,会員の皆様から点数?は「71へぇ~」でしたと情報提供をして頂きました.因みにこの話を南極で聞きつけた日本を代表する海洋生物学者(当会会員)は,世の中の役に立たない研究をしている者として,そのシンボルであるトリビアにネタを提供することを松沢に先を越されて悔しがられているそうです.(宮形)(写真の説明:事務所にて取材を受ける松沢(左))

10月10日 環境省の意見交換会 

9月26日に亀崎、宮形、水野で環境省近畿事務所で開催された「環境保全活動・環境教育の推進に関する意見交換会」に出席してきました。今年10月1日から施行された法律に関しての意見交換会です。内容はこれからどうやって環境保全、環境教育、人材育成をしていくかというものです。一般市民としては「環境~」と名がつくと環境省に相談してしまいがちです。河川海岸などは国土交通省、教育となると文部科学省、森林といえば林野庁と所轄が多岐にわたり、予算の配分も異なることから縦割り行政の弊害がここでも感じとることができました。担当省庁は横の連絡を取り合いながらこれらの問題を取り除き、一般市民に分かりやすい窓口の設置をすることがこれからの課題だと思いました。(水野)
環境の保全のための意欲の増進及び環境教育の推進に関する法律
http://www.env.go.jp/policy/suishin_ho/index.html

10月3日 メキシコとの共同調査

7月21日から9月6日までメキシコのカリフォルニア半島で、昨年度ウミガメ会議の海外招待講演者のアントニオらと合同調査を行ってきました。主な調査内容はウミガメの捕獲及び計測、研究者との顔合わせなどです。今回は初参加だったのでメキシコのウミガメ事情も見てきました。日本ではほとんど見られない野生のアカウミガメの亜成体を見たり、メキシコ のウミガメ事情を詳しく聞けたりととてもよい勉強になりました。今後、北太平洋のアカウミガメの生態を知る上で、長期的な視野でメキシコとの共同研究を行っていく予定です。(水野)(写真の説明:アントニオ(左)がクロウミガメを測定しているところ)

9月26日 奄美大島の砂浜調査

9月15日からの10日間、奄美大島の砂浜を調査してきました。調査内容は主に砂浜の測量 と分解者の調査です。今回調査した嘉徳は、昨年オサガメの産卵があった場所で、後背は 人工物など無く、南西諸島によくみられるアダン林が茂っています。しかし、現在では奄美でもこういった自然海岸がほとんど残っていません。今後、砂浜の増減やアダン林から 降りてくる分解者を調査していくことで、海岸植物の重要性の新たな一面を確立できれば と思います。なお、この調査はWWFジャパンの助成を受けています。 (水野) (写真の説明:嘉徳の砂浜と後背のアダン林)

9月25日 大阪湾の産卵調査

9月11日兵庫県洲本市由良の沖にある無人島の成ヶ島へ孵化調査に行ってきました.台風10号の波や風雨で地形が変化していましたが,水道管マーカーを頼りに産卵巣を確認しました.大阪湾の南端に位置するこの島は,地元の漁師に上陸痕があることが度々目撃されていましたが,詳細な産卵・孵化調査は今年が初めてでした.幸い地元の方々の協力を得ることができ,継続した調査を行う体制が整いました.(宮形)
2003年の上陸産卵回数
 上陸回数:5回
 産卵回数:2回
(写真の説明:成ヶ島の浜から神戸方面を見た景色)

9月12日 エココースト事業の視察

9月12日、熊本県天草町の白鶴浜のエココースト事業の視察に行ってきました。この 浜は南側の漁港を拡大したために、砂浜の北側の砂がなくなってしまいました。そこ で、砂浜中央に突堤をつくり、砂が南に流れるのを防ぎ、侵食された北側には階段式 護岸をつくりその下には南側より砂を運んできてビーチを造るというものです。亀崎 はかねてより、突堤で砂は止まらない。南側の砂浜は陸地化し、北側に砂浜を造るこ とは出来ないと主張しています。これまで何度も見に行ってますが、不幸なことに、 私の予想は間違っていないようで、一向に計画通りに進んでいません。熊本県の担当者は全員変わってしまったのも問題です。地元の宮口さんによれば今年は1回の産卵があったそうです。(亀崎)(写真の説明:熊本県天草町白鶴浜の北側。ここに南側の砂を持ってきて、砂浜を造る計画という。)

9月12日 共同研究

共同研究の「アオウミガメの衛星追跡2003」のアオウミガメの位置情報を更新。

9月7日 「キララ」、無事に再捕獲

9月7日(日)、大阪府堺市出島漁港沖合約3kmの海上で、「キララ」が無事捕獲されました。(キララについては、先の「キララに関する見解」をご参照ください)「キララ」は紀伊水道で放流したにも関わらず、大阪湾を回遊し続けていました。先に放流した「ソララ」同様、このままでは何らかの事故にあう確率が高いため、実行委員会では再捕獲を試みていました。当日、現場では堺市漁業組合連合会の方々の協力の下、「キララ」を捕獲することに成功しました。協力してくださった方々には、ここに感謝の意を申し上げます。ありがとうございました。「キララ」は現在、神戸市立須磨海浜水族園に収容しています。今後の調査については、20日に行われる実行委員会で協議の上、検討していくことになります。(大鹿)

9月7日 共同研究を紹介するコーナーを新設

当会が行っている共同研究を紹介するコーナーを「協議会って?」に新設しました。第一弾は、国立極地研究所生物部門、東京大学海洋研究所行動生態計測分野、及び日本ウミガメ協議会小笠原海洋センターの三機関が共同で、小笠原で産卵するアオウミガメの回遊と潜水行動を、人工衛星を介した追跡システムで調べています。
ウミガメグッズ紹介
当会会長の亀崎がモルディブへ出かけた際に仕入れた商品です。ウミガメ型の陶器製容器にピュアセイロンティー20g入りです。限定20箱です。詳しくはウミガメ雑貨専門店へどうぞ。

9月6日 根間オバー来所

9月6日、宮古島のカメオバー、根間タケさんが事務所を訪ねてきてくれました。オバーは宮古の砂浜がどんどん汚くなっていくことを、しきりに話していきました。いつまでも元気にカメを見ていてほしいと思います。(亀崎)

8月25日 9月1日 モルジブのVadoo島でサンゴ礁生態系の動物相調査

8月25日から9月1日まで、モルジブのVadoo島でサンゴ礁生態系の動物相調査を行いました。亀崎は現地の阪本時彦・いづみ御夫妻と1996年から付近に生息するタイマイの生態調査を行っています。1998年、海水温の以上上昇でサンゴが死滅 し、動物相が大きく変化しました。そして、タイマイの成長速度も落ちたのです。今後、サンゴ礁の生態系はどのように変化していくのか? ちゃんと動物相を押さえようということで、今回は第1回目の調査を行いました。メンバーは野村恵一氏(串本海中公園)、伊勢優史(東大)、花崎勝司、亀崎直樹(協議会)の4人です。主にサンゴ、魚類、カイメンの調査を実施しました。尚、この調査は環境事業団の助成を受 けています。(亀崎)

8月31日 黒島便り

この春からメンバーに加わった研究員、若月元樹のライダーキックです。日頃は高知県室戸で定置網に入るウミガメの調査をしながら、周辺に伝わるウミガメ話を収集して います。8月下旬、八重山に調査に行かせてみたら、黒島にある付属『八重山海中公園研究所』のボランティアの加藤千枝さんより、こんな写真が送られてきました。本人の形態 とこのピシツと決まった行動様式が実にアンバランスなので、紹介がてらちょっと掲載 しました。研究所から帰っていく学生を見送っている時の一コマらしいです。(亀崎)

8月27日 書籍の紹介

『世界民族博物誌』
『月刊みんぱく』編集部[編]
田主 誠[版画]
2600円+税(B6変形版:323ページ)八坂書房
世界民族博物誌という書籍が八坂書房より出版されました。世界中の動植物を民族学の立場で紹介した本で、月刊みんぱに掲載されたものを編集したものです。各項の田主誠氏の版画も素敵です。国立民族学博物館の研究者が執筆していますが、アカウミガメの項は民博の元外来研究員の当会会長の亀崎が書いています。ご一読いただければ幸いです。

8月26日 キララに関する見解 

7月20日に放流されたソララに引き続き、キララを8月20日に放流しました。今 回は、明石の海岸から放流されたソララが播磨灘から出ずに何らかの事故によって死亡 した経験を踏まえ、より外洋に近い紀伊水道の蒲生田岬付近で放流しました。しかし、 その甲斐もなく、キララはほとんど北上するように大阪湾に侵入し、25日現在神戸の 沖にまで達しています。  この回遊経路をみる限り、キララの遊泳方向はランダムに決まるのではなく、北に向 かわせる何らかの要因によって回遊していることが示唆されます。例えば、この季節の アカウミガメ、あるいはこの生育段階のアカウミガメには北に向かう本能があることや 、須磨水族園で飼育されている間に位置に関する何らかの情報を学習してしまったこと などが、可能性として考えられます。しかし、いずれにしてもこのまま回遊を続けると 、ソララ同様何らかの事故にあう確率が高いため、再捕獲を試みることを決定しました 。具体的には、船でキララから発信されている電波を拾い、キララを探します。海の中 では小さなキララを見つけだすのは難しいですが、このまま事故死させるのを回避する ため、実行委員会では全力を挙げて探すことにしました。  それにしても今回のプロジェクトは野生動物の保護の難しさを再認識させてくれてい ます。ソララとキララに発信器をつけずに放流していたらどうでしょうか。我々は、放 流後少なくともソララの身に起こった事実を知らないままに、人間側の行為(卵採取か ら飼育・放流まで)を「やさしい人間の行為」と正当化して終わっていたに違いありま せん。つまり、旅立つウミガメの姿で我々の行為を正当化し、実際起こった不幸を知ら ずに終わってしまうわけです。多分、人間はその行為を善行として繰り返すに違い有り ません。しかし、今回の結果はそう簡単ではないことを示しています。このところ全国 各地で子ガメの放流会が行われています。多くの人たちはそれを保護と信じて疑いませ ん。それが本当に保護につながっているのか、真摯に、かつ批判的な眼で見る必要があ ります。  今回は。何とかキララを発見し、今度はさらに外洋で放流したいと考えています。海 で仕事をされている方で、カメを発見された方は。至急ご一報いただくようお願い申し 上げます。  
日本ウミガメ協議会 会長 亀崎直樹 キララの位置情報 → 『アカウミガメの大冒険へ』( http://www.eonet.ne.jp/~argos-akashi/ )

8月22日通事太一郎事務局長(鳩間島出身)が退職

日本ウミガメ協議会をNPO法人にし、これまで事務局長として協議会の発展(?)に貢献してくれた通事事務局長が退職し、22日送別会が行われました。これからは沖縄の竹富町役場で仕事をすることになりました。今後の活躍を祈ります。それにしても、事務所のシーサーがいなくなったようで寂しい限りです。魔除けがいないとまずいので、今度、沖縄に行ったときは、顔は怖いけど心のやさしそうなシーサーを買ってこようと思っています。(画像・文責:会長亀崎)
送別会の日に大鹿氏(須磨水族園)からケーキをもらう通事事務局長。ケーキには「祝 きとう」と書かれていた。

8月20日アカウミガメ放流 第2段!

「アカウミガメアルゴス追跡調査in明石」の2個体目のキララ(雄)の放流を9時45分に和歌山県沖で行いました。今回は個体の生存を重視するため、できるだけ外洋近くで放流することになりました。キララの軌跡は下記URLで毎日更新しています。『アカウミガメの大冒険へ』( http://www.eonet.ne.jp/~argos-akashi/ )

8月14日 子供向けサイト設置

子供向けサイト『 以前から要望が多く、作成を進めてきた子供向けサウミガメのふしぎ』の設置イトを『ウミガメのふしぎ』として設置・公開致しました。 子供向けサイトはこちら!→ ウミガメのふしぎ 工事中

8月13日 ソララ死亡に関する見解

8月4日に、残念ながら死体となって発見されたソララに関しての、その状況と死亡見解のご報告です。今回、最も高い死因の可能性として事故による水死が考えられましたので、2個体目のキララは個体の生存を重要視し、紀伊水道沖のできるだけ外洋に近い海域で放流することになりました。
ソララの死亡に関する見解

8月2日 沖縄県西表島浦内におけるウミガメ類の産卵調査について

7月23日に、浦内川河口部トゥドゥマリの浜(通称:月が浜)で、産卵調査を行いました。これは現在建設の進むリゾートホテルの問題に絡み、推進・反対両派の意見をくみ取った竹富町長からの要請を受けて行ったものです。当日は、4巣のアカウミガメの産卵巣を調査し、その状態が自然な状態と違わないことを確認し、「移植されたものではない」ことを両派の皆さんやマスコミの方々がいる前で報告しました。そしてその日の夜に地元住民に説明する機会を設け、報告と意見交換を行いました。また、7月29日には町役場に報告書を提出しました。
八重山毎日新聞 7月24日記事 http://www.cosmos.ne.jp/~mainichi/daily/news/20030724.htm#07
八重山日報 7月24日記事 http://www6.ocn.ne.jp/~nippo/
やいまねっと 八重山密着地域情報  7月25日分 http://www.jaima.net/news.html

7月27日 お待たせ致しました!協議会ステッカーも新作です!!

長らくお待たせ致しました!日本ウミガメ協議会オリジナルステッカーも新作です。今度は野外での使用を前提とし、耐久性を最優先で作成致しました。大阪事務所で1枚150円で取り扱っております。今後、順次販路を拡大する予定です。デザイン:EATRIX

7月20日 アカウミガメ無事放流!

須磨生まれのアカウミガメにアルゴス発信機を装着し、放流する今回の「アカウミガメアルゴス追跡調査in明石」事業で、去った7月4日の名前決定(キララとソララ)に続き、本日、無事放流を行うことができました。当日は当会のボランティアの皆様にお手伝いを頂き、物品の販売も行いました。

7月16日 ホームページ改訂

「使いづらい」と言われ続けた当会サイトですが、皆様のご意見を集約し、トップページ以下、レイアウトを再構築し、改訂致しました。まだまだ至らないところもありますが、できるだけ多くの方にご利用頂くためにも、今後とも皆様のご意見をお待ちしております。

6月17日 ホームページアクセス10万件突破記念企画

4月2日に告示した上記企画ですが、5月22日にSTS会員の方に閲覧頂き、28日にご本人様から連絡を頂きました!どうもありがとうございました。昨年4月より現在の形で行わせて頂いている当会ホームページですが、近々再度大幅な改訂を予定しております。今後とも宜しくお願い致します。

6月3日 兵庫県明石市のアカウミガメアルゴス追跡調査について

兵庫県明石市には、瀬戸内海では数少ない定期的に上陸・産卵のある海岸があります。明石市は当会と共に、須磨水族園や姫路水族館、そして国土交通省姫路河川国道事務所や明石西ロータリークラブの協力の下、1999年(平成11年)に松江海岸で産卵されふ化した子ガメを、この夏に発信器をつけて放流する予定です。現在、そのための準備が進められていますが、この度、特設のホームページが完成し、公開されました。事業の経緯やその目的などを初め、名前の募集や移動経路の公開などを行っております。
『アカウミガメの大冒険へ』( http://www.eonet.ne.jp/~argos-akashi/ )

5月20日 八重山海中公園研究所ボランティアのサイト

このゴールデンウイーク明けから八重山海中公園研究所の業務を手伝ってくれているボランティアの方が、ご自身のサイトで「黒島日記」の連載を始めました。毎日の出来事や島の様子を紹介しています。当会でのボランティア活動や黒島に興味のある方は是非ご覧下さい。
『あおを探して』( http://www.geocities.co.jp/Athlete-Samos/4800 )

5月3日 沖縄県国頭村宜名真のクロウミガメに関して

2003.4.22の琉球新報に記載されているクロウミガメについての詳細は、「うみがめニュースレター56号」で第一報が報告されています。
http://www.ryukyushimpo.co.jp/kinkou/kin23/k030428.html
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2003/2003_04/030426d.html
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2003/2003_04/030422c.html

4月24日 「Yahoo!ボランティア」に登録しました。

国内最大手のポータルサイトであるYahoo! JAPANが、社会貢献事業の一環として、ボランティア活動をしたい人、ボランティアを必要としている人がコミュニケーションを図る場を提供するサービスを始めました。 ここに当会も登録し、広くボランティア活動を紹介していく事にしました。 詳細は「お問い合せ」から「ボランティア募集」のページをご覧下さい。

4月22日 クロウミガメ報道に関して

2003.4.22の琉球新報に記載されているクロウミガメについての詳細は、「うみがめニュースレター56号」で第一報が報告されています。

4月2日 ホームページアクセス10万件突破記念企画について

日本ウミガメ協議会のホームページは昨年の4月に大幅改定後、幸いにしてご好評を頂き、3月末日までの閲覧回数が延べ91000Hitを超えました。そこで感謝の意を込めて、トップページのアクセスカウンター100000回目に閲覧いただいた方に、記念品を差し上げたいと思います。また、100000回目の閲覧者にお越しいただいた日にちを当てた会員の方にも景品を差し上げたいと思います。
1) 100000回目に閲覧された方
100000になったトップページをプリントアウトして郵送いただくか、該当画像をメールにて事務局までお送りください。
2) 100000回目の日にち予想
会員の方には、100000回目の閲覧者が出ると思われる日を予想していただき、事務局までお知らせください。締め切り:4月末日
子供向けサイト
また「子供向けサイトもあったらよいのに」とのご意見を多数頂いておりまして、ご期待に添えるようなものを現在準備中です。乞うご期待!

3月5日 Ship & Ocean Newsletter

シップ・アンド・オーシャン財団は海洋シンクタンクとしての事業活動を行っている財団ですが、ここが発行している「Ship & Ocean Newsletter (No.62 March 5, 2003)」 に、当会会長亀崎の原稿が掲載されました。『ウミガメ保護と今後の浜辺の集落のあり方』です。興味のある方は、下記ウェブサイトか当会まで。
シップ・アンド・オーシャン財団 http://www.sof.or.jp/

2月21日 お土産の第3弾

今日からモンレポスツアーお土産の第3弾。販売開始です!(第3弾:2/21~2/28)http://mytown.asahi.com/wakayama/news01.asp?c=13&kiji=65

2月14日 お土産販売第2弾

モンレポスツアーお土産販売第2弾です!(第2弾:2/14~2/20)

2月7日 お土産販売第1弾

2003年1月末に、オーストラリアのウミガメ産卵地「モンレポス」へ行った時のお土産を、本来なら参加できなかった皆様へプレゼント…と言いたいところですが、販売とさせて頂きます。宜しくご協力の程をお願い致します。(第1弾:2/7~13)

1月20日 コスモ石油の環境への取り組み

コスモ石油は「環境への取り組み」として、『ダジアン』という雑誌を91年から発行しています。
毎号、漢字ひと文字を特集のテーマとしていますが、最新の43号は、なんと『亀』。これに当会の関係者も多数寄稿しておりますので、是非ご一読を!
(一般書店では入手できないようですが、ホームページで読む事ができます。)
下記のコスモ石油のホームページから「環境への取り組み」へ進んで下さい。
http://www.cosmo-oil.co.jp/
直接のリンクは避けますが、下記URLが該当ページです。
http://www.cosmo-oil.co.jp/kankyo/dagian/